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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第10問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当金2,000,000円の支払いと、それにともなう利益準備金20

問題 10 / 20あと 2 問で 60% に到達
上級商業簿記・仕訳難易度目安 48%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当金2,000,000円の支払いと、それにともなう利益準備金200,000円の積立てを決議した。なお、配当金は後日支払う。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. (借) 繰越利益剰余金 2,200,000 / (貸) 未払配当金 2,000,000 利益準備金 200,000

株主総会で配当が決議されると、配当財源である「繰越利益剰余金」を減少させます。配当金は後日支払うため「未払配当金」2,000,000円を貸方に計上し、あわせて会社法の規定により積み立てる「利益準備金」200,000円も貸方に計上します。繰越利益剰余金の減少額はこれらの合計2,200,000円です。したがって選択肢1が正解で、貸借はいずれも2,200,000円で一致します。選択肢2は利益準備金の積立てを計上しておらず、繰越利益剰余金の減少額も2,000,000円にとどまっているため誤りです。選択肢3は決議時に配当金を「現金」で支払ったことにしていますが、実際の支払いは後日であり、決議時は「未払配当金」とすべきため誤りです。選択肢4は借方と貸方が逆で、繰越利益剰余金を増加させる反対の仕訳になっており誤りです。

関連キーワード: 剰余金の配当・繰越利益剰余金・利益準備金・未払配当金

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