日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第3問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に売買目的で1株あたり600円で1,000株取得したA社株式について、前期末に1株あたり620円の時価で評価替えを
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期に売買目的で1株あたり600円で1,000株取得したA社株式について、前期末に1株あたり620円の時価で評価替えを行っている。当社は売買目的有価証券の評価替えに切放法を採用している。当期に、このうち400株を1株あたり680円で売却し、代金は月末に受け取ることとした。
解答と解説を先に見る
正解: 2. (借) 未収入金 272,000 / (貸) 売買目的有価証券 248,000・有価証券売却益 24,000
切放法では、前期末に時価で評価替えした後の金額を、そのまま当期の帳簿価額として引き継ぎます。売却した400株の帳簿価額は620円×400株=248,000円、売却価額は680円×400株=272,000円なので、差額24,000円が有価証券売却益です。代金は月末に受け取るので、商品以外の売却代金の未収額として未収入金を計上し、選択肢2が正解です。 選択肢1は帳簿価額を取得原価の600円で計算しており、期首に再振替を行う洗替法の場合の仕訳です。 選択肢3は前期に計上した評価益を当期に取り消したうえで、売却益を取得原価との差額で計上しています。 選択肢4は帳簿価額を取得原価で減らし、前期の評価益8,000円を当期にもう一度計上しています。
関連キーワード: 切放法・売買目的有価証券・有価証券売却益・帳簿価額
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