日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第2問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて振り出していた約束手形500,000円について支払期日の延期を申し入れて相手方の承諾を得、旧手形と引き換えに、支
問題 2 / 20あと 2 問で 20% に到達
中級商業簿記・仕訳難易度目安 約 68%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて振り出していた約束手形500,000円について支払期日の延期を申し入れて相手方の承諾を得、旧手形と引き換えに、支払延期にともなう利息10,000円を含めた新しい約束手形を振り出した。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. (借) 支払手形 500,000 / (貸) 支払手形 510,000 支払利息 10,000
手形の更改(書換え)では、旧手形の債務を消し、新手形の債務を新たに計上します。当社は振出人(支払人)なので、旧手形分の「支払手形」500,000円を借方で減少させ、利息10,000円を含んだ新手形額面510,000円を貸方に「支払手形」として計上します。延期にともなう利息は費用なので借方に「支払利息」10,000円を計上します。したがって選択肢1が正解で、貸借はいずれも510,000円で一致します。選択肢2は借方と貸方が逆で、債務の増減が反対になっており誤りです。選択肢3は手形の受取人が用いる「受取手形」を使っており、支払人である当社の処理として誤りです。選択肢4は利息を「受取利息」(収益)としており、支払う側の費用処理として誤りです。
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