日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第19問: 次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり銀行勘定調整表を作成したところ、得意先から売掛金380,000円が当座預金口座に振り込まれていたにもか
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次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり銀行勘定調整表を作成したところ、得意先から売掛金380,000円が当座預金口座に振り込まれていたにもかかわらず、当社はこれを誤って830,000円と記帳していたことが判明した。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. (借) 売掛金 450,000 / (貸) 当座預金 450,000
誤記入は当社側に原因があるため、当社の帳簿を正しい金額に修正します。当社が行った誤った仕訳は「(借)当座預金830,000/(貸)売掛金830,000」、正しい仕訳は「(借)当座預金380,000/(貸)売掛金380,000」です。差額は830,000−380,000=450,000円で、当座預金と売掛金の減少がいずれも450,000円過大になっています。そこで過大分だけを取り消す「(借)売掛金450,000/(貸)当座預金450,000」を行えば正しい金額になり、選択肢4が正解です。 選択肢2は貸借が逆で、当座預金をさらに450,000円増やしてしまうため誤差が2倍に拡大します。 選択肢3は誤った仕訳の全額を取り消していますが、正しい金額380,000円の再計上を行っていないため、売掛金が回収されていない状態に戻ってしまい誤りです(全額取消の仕訳に正しい仕訳を加えれば、結局は選択肢4と同じ差額の仕訳になります)。 選択肢1は修正不要とするものですが、誤記入は当社側の調整項目であり、帳簿残高の修正仕訳が必要なので誤りです。
関連キーワード: 銀行勘定調整表・誤記入・企業側調整項目・当座預金・売掛金
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