日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第18問: 決算にあたり当座預金の帳簿残高と銀行残高証明書の残高を照合したところ、仕入先に対する買掛金の支払いのために振り出して相手先に手渡した小切手320,000円が、決
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決算にあたり当座預金の帳簿残高と銀行残高証明書の残高を照合したところ、仕入先に対する買掛金の支払いのために振り出して相手先に手渡した小切手320,000円が、決算日現在まだ銀行に呈示されていないことが判明した。この事実にもとづいて当社が行うべき修正仕訳として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 仕訳なし
未取付小切手とは、当社が振り出して相手先に確かに手渡したものの、相手先がまだ銀行に呈示(取付)していない小切手をいいます。当社は小切手を振り出した時点で当座預金の減少を正しく記帳しており、帳簿に誤りはありません。単に銀行側でまだ引落処理がされていないだけなので、銀行残高証明書の残高から320,000円を減算する銀行側の調整項目となり、当社の修正仕訳は不要です。したがって選択肢3が正解です。 選択肢2は未渡小切手(作成したが相手先にまだ渡していない小切手)の処理であり、本問は相手先に手渡し済みなので当てはまりません。 選択肢1は買掛金の支払いをもう一度記帳するもので、振出時にすでに記帳済みであるため二重記帳となり誤りです。 選択肢4は当座預金を戻したうえで相手勘定を未払金としていますが、当座預金を戻す必要がないことに加え、仕入代金の未払額は買掛金で処理するため科目も誤りです。
関連キーワード: 銀行勘定調整表・未取付小切手・当座預金・銀行側調整項目
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