日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第17問: 次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり銀行勘定調整表を作成したところ、広告宣伝費の支払いのために作成して当座預金の減少として記帳していた小切
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次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり銀行勘定調整表を作成したところ、広告宣伝費の支払いのために作成して当座預金の減少として記帳していた小切手240,000円が、決算日現在まだ広告会社に渡されず、当社の金庫に保管されていることが判明した。広告の役務はすでに提供を受けている。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 当座預金 240,000 / (貸) 未払金 240,000
作成したが相手に渡していない未渡小切手は、当社が先に減らした当座預金を戻す必要があるため、当社側で修正仕訳を行う項目です。当座預金を増やすとともに、まだ支払っていない債務を計上します。広告宣伝費のように商品売買以外の取引から生じた、金額の確定した未払額は未払金で処理するので、選択肢2が正解です(仕入代金の未払いであれば買掛金です)。 選択肢1は広告宣伝費を取り消していますが、役務の提供を受けて費用は発生しているため誤りです。選択肢3の未払費用は、継続して役務の提供を受ける契約で、期末までに提供を受けた分の対価を見越して計上する経過勘定です。選択肢4の営業外支払手形は、商品売買以外の取引で約束手形を振り出したときに用いる勘定です。
関連キーワード: 銀行勘定調整表・未渡小切手・修正仕訳・広告宣伝費
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