日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第13問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品(原価180,000円、売価250,000円)を販売し、代金は掛けとした。当社は販売のつど売上原価を計上する方法(
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初級商業簿記・個別論点難易度目安 約 74%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品(原価180,000円、売価250,000円)を販売し、代金は掛けとした。当社は販売のつど売上原価を計上する方法(売上原価対立法)を採用している。
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正解: 1. (借) 売掛金 250,000 / (貸) 売上 250,000 (借) 売上原価 180,000 / (貸) 商品 180,000
売上原価対立法では、商品を仕入れたときに資産の「商品」勘定で処理し、販売のつど①売上の計上と②売上原価の計上という2つの仕訳を行います。①代金は掛けなので借方に売掛金250,000円、貸方に売上250,000円(売価)を計上します。②同時に、販売した商品の原価を商品勘定から売上原価勘定へ振り替えるため、借方に売上原価180,000円、貸方に商品180,000円(原価)を計上します。この2組の仕訳を示す選択肢1が正解です。選択肢2は原価の振替に費用の「仕入」を用いていますが、売上原価対立法では販売時に売上原価勘定へ振り替えるため誤りです(仕入勘定を使うのは三分法)。選択肢3は売上の計上のみで売上原価の計上が欠けており、これは三分法の処理であって売上原価対立法では不十分です。選択肢4は売上を原価180,000円で、売上原価を売価250,000円で計上しており、金額が入れ替わった誤りです。
関連キーワード: 売上原価対立法・販売のつど・売上原価・商品・売上
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