日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第2問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、その他資本剰余金を財源として株主への配当金1,500,000円を決議した。あわせて会社法の定めに従い
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中級商業簿記・個別論点難易度目安 約 49%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、その他資本剰余金を財源として株主への配当金1,500,000円を決議した。あわせて会社法の定めに従い準備金を積み立てる。なお、当社の資本金は20,000,000円、資本準備金は3,000,000円、利益準備金は800,000円である。
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正解: 1. (借) その他資本剰余金 1,650,000 / (貸) 未払配当金 1,500,000・資本準備金 150,000
その他資本剰余金(資本剰余金)を財源とする配当では、積み立てる準備金は「資本準備金」です。積立額は配当金×1/10=1,500,000×1/10=150,000円と、資本金×1/4-(資本準備金+利益準備金)=20,000,000×1/4-(3,000,000+800,000)=5,000,000-3,800,000=1,200,000円のうち小さい方=150,000円です。したがって借方にその他資本剰余金1,650,000、貸方に未払配当金1,500,000と資本準備金150,000を計上する選択肢1が正解です。選択肢2は財源も積み立てる準備金も利益側になっており誤りです。選択肢3は資本剰余金が財源なのに利益準備金を積み立てており準備金の種類が誤りです。選択肢4は準備金の積立を忘れています。
関連キーワード: その他資本剰余金・資本準備金・剰余金の配当・純資産
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