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日商簿記2級 工業簿記 練習問題 第15問: 単純総合原価計算を採用している当工場の次の資料にもとづき、平均法によって月末仕掛品原価を計算するといくらになるか。材料は工程の始点で投入している。 ・月初仕掛品

問題 15 / 15完走しました!🎉
中級工業簿記難易度目安 52%

単純総合原価計算を採用している当工場の次の資料にもとづき、平均法によって月末仕掛品原価を計算するといくらになるか。材料は工程の始点で投入している。 ・月初仕掛品: 直接材料費100,000円、加工費60,000円 (200個、加工進捗度50%) ・当月投入: 直接材料費500,000円、加工費700,000円 ・完成品: 800個 ・月末仕掛品: 400個 (加工進捗度50%)

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 352,000円

平均法では、月初仕掛品原価と当月製造費用を合算し、完成品と月末仕掛品に配分します。材料は始点投入なので数量比で按分します。材料費単価=(月初100,000円+当月500,000円)÷(完成800個+月末400個)=600,000円÷1,200個=500円。月末仕掛品の材料費=500円×400個=200,000円。加工費は完成品換算量で按分します。月末仕掛品換算量=400個×50%=200個。加工費単価=(月初60,000円+当月700,000円)÷(完成800個+月末換算200個)=760,000円÷1,000個=760円。月末仕掛品の加工費=760円×200個=152,000円。よって月末仕掛品原価=200,000円+152,000円=352,000円となり、選択肢1が正解です。選択肢2は材料費200,000円のみで加工費を計上し忘れた金額、選択肢4は加工費152,000円のみで材料費を計上し忘れた金額です。選択肢3は始点投入の材料費にも加工進捗度50%を掛けてしまった (500円×200個=100,000円+加工費152,000円=252,000円) 誤りで、始点投入の材料は月末仕掛品でも全量分を負担します。

関連キーワード: 単純総合原価計算・平均法・月末仕掛品・完成品換算量・始点投入

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