二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第63問: ある事業場で、次の3基のボイラーを取り扱う。ボイラー取扱作業主任者の選任の区分を決めるためにボイラー則第24条第2項により算定した伝熱面積の合計として、正しいも
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ある事業場で、次の3基のボイラーを取り扱う。ボイラー取扱作業主任者の選任の区分を決めるためにボイラー則第24条第2項により算定した伝熱面積の合計として、正しいものはどれか。ただし、いずれも小型ボイラー及び小規模ボイラーには該当せず、同項第4号の自動制御装置は備えていないものとする。 ・火気で加熱する炉筒煙管ボイラー(伝熱面積18m²) ・貫流ボイラー(伝熱面積120m²) ・火気以外の高温ガスを加熱に利用する廃熱ボイラー(伝熱面積30m²)
解答と解説を先に見る
正解: 2. 45m²
ボイラー則第24条第2項により、貫流ボイラーは伝熱面積に10分の1を、火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラー(廃熱ボイラー)は2分の1を乗じた値を、そのボイラーの伝熱面積として合計する。18+120×1/10+30×1/2=18+12+15=45m²となり、2が正しい。この合計は25m²以上500m²未満なので、ボイラー取扱作業主任者は特級ボイラー技士又は一級ボイラー技士から選任する(同条第1項第2号)。1の30m²は廃熱ボイラーを算入しなかった値、3の60m²は廃熱ボイラーに2分の1を乗じなかった値、4の81m²は貫流ボイラーに2分の1、廃熱ボイラーに10分の1と係数を取り違えた値、5の153m²は貫流ボイラーに10分の1を乗じなかった値である。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第24条
関連キーワード: ボイラー取扱作業主任者・伝熱面積・貫流ボイラー・廃熱ボイラー
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