二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第63問: 伝熱面積の合計が40m²の蒸気ボイラー1基を設置している事業場における、ボイラーの取扱い及び取扱作業主任者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
伝熱面積の合計が40m²の蒸気ボイラー1基を設置している事業場における、ボイラーの取扱い及び取扱作業主任者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 二級ボイラー技士免許を受けた者は当該ボイラーの取扱いの業務に就くことができるが、当該ボイラーの取扱作業主任者には一級ボイラー技士免許又は特級ボイラー技士免許を受けた者を選任しなければならない
選択肢2が正しい。就業制限(労働安全衛生法第61条、ボイラー則第23条)の観点では、二級ボイラー技士免許を受けた者は伝熱面積の大小にかかわらずボイラー(小型ボイラー等を除く。)の取扱いの業務に就くことができるため、40m²の蒸気ボイラーの取扱いの業務にも就くことができる。一方、取扱作業主任者の選任区分(ボイラー則第24条)では、伝熱面積の合計が25m²以上500m²未満のボイラーは一級ボイラー技士免許又は特級ボイラー技士免許を受けた者のうちから取扱作業主任者を選任しなければならない。40m²は25m²以上500m²未満に当たるため一級又は特級が必要である。選択肢1は誤り。二級ボイラー技士は取扱いの業務に就くことができる。選択肢3は誤り。40m²は25m²以上であるため、二級ボイラー技士を取扱作業主任者に選任することはできない。選択肢4は誤り。ボイラー取扱技能講習修了者が取り扱えるのは小規模ボイラーに限られ、40m²の蒸気ボイラーは小規模ボイラーに該当しないため取扱いの業務に就くことはできない。選択肢5は誤り。特別の教育を修了した者が取り扱えるのは小型ボイラーであり、当該ボイラーには就くことができない。
根拠法令: 労働安全衛生法第61条、ボイラー及び圧力容器安全規則第23条・第24条
関連キーワード: 就業制限・取扱作業主任者・二級ボイラー技士・25m²以上500m²未満・伝熱面積40m²
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 テキスト選びの判断軸|構造図解/科目網羅/実技講習との関係 (2026年版)
二級ボイラー技士のテキスト選びは「構造図解の充実度・4科目の網羅・実技講習との役割分担」の3軸で判断します。受験料8,800円・試験3時間・勉強時間目安70時間のスケジュール感も踏まえて整理。
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 講座おすすめ2026|SATとユーキャンの判断軸
二級ボイラー技士で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・ユーキャン・独学教材の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
- ボイラー2級
2級ボイラー技士の過去問は無料でダウンロードできる|公式の入手先と「2本しかない」の補い方
2級ボイラー技士の過去問は、実施団体の安全衛生技術試験協会が公表試験問題として無料公開しています。ダウンロード先と、PDF2本・解説なしという制約を踏まえて演習量をどう確保するかまで、実際の掲載ルールに沿って整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


