二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第58問: 労働安全衛生法令におけるボイラーの区分(小型ボイラー等)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
労働安全衛生法令におけるボイラーの区分(小型ボイラー等)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する温水ボイラーで、伝熱面積が8m²以下のものは、労働安全衛生法令上の小型ボイラーに該当する
選択肢3が正しい。労働安全衛生法施行令第1条第4号により、ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する温水ボイラーで伝熱面積が8m²以下のものは小型ボイラーに該当する(同号では、このほか、ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する蒸気ボイラーで伝熱面積1m²以下のもの、ゲージ圧力1MPa以下で使用する貫流ボイラーで伝熱面積10m²以下のもの等も小型ボイラーとされている)。選択肢1は誤り。伝熱面積14m²以下という温水ボイラーの基準は、労働安全衛生法施行令第20条第5号に定める小規模ボイラー(ボイラー取扱技能講習修了者が取り扱える範囲)の基準であって、小型ボイラーの基準ではない。小型ボイラーの温水基準は8m²以下である。選択肢2は誤り。ゲージ圧力0.1MPa以下で使用する蒸気ボイラーで伝熱面積が1m²以下のものは簡易ボイラーではなく小型ボイラーに該当する。簡易ボイラーはさらに小規模なものをいう。選択肢4は誤り。温水ボイラーも一定の圧力・伝熱面積の範囲内では小型ボイラーに該当する。選択肢5は誤り。労働安全衛生法別表第一に掲げる特定機械等に含まれるのは法令上の(大型の)ボイラーであり、小型ボイラーは特定機械等ではなく個別検定の対象である。
根拠法令: 労働安全衛生法施行令第1条第4号、労働安全衛生法別表第一
関連キーワード: 小型ボイラー・温水ボイラー・伝熱面積8m²・区分・施行令第1条第4号
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 テキスト選びの判断軸|構造図解/科目網羅/実技講習との関係 (2026年版)
二級ボイラー技士のテキスト選びは「構造図解の充実度・4科目の網羅・実技講習との役割分担」の3軸で判断します。受験料8,800円・試験3時間・勉強時間目安70時間のスケジュール感も踏まえて整理。
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 講座おすすめ2026|SATとユーキャンの判断軸
二級ボイラー技士で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・ユーキャン・独学教材の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
- ボイラー2級
2級ボイラー技士の過去問は無料でダウンロードできる|公式の入手先と「2本しかない」の補い方
2級ボイラー技士の過去問は、実施団体の安全衛生技術試験協会が公表試験問題として無料公開しています。ダウンロード先と、PDF2本・解説なしという制約を踏まえて演習量をどう確保するかまで、実際の掲載ルールに沿って整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


