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【2026年版】消防設備士甲4の申込方法|受験資格の確認・電子申請の手順・科目免除を解説

ぴよパス編集部3分で読めます
目次

この記事で分かること

  • 甲種4類の受験資格と確認方法
  • 電子申請の手順と乙種との違い
  • 科目免除の種類と申請方法
  • 受験料と支払い方法
  • 申込み時の注意点

甲種4類は受験資格が必要

消防設備士甲種は乙種と異なり、受験するために資格要件を満たす必要があります。

主な受験資格ルート

ルート条件備考
電気工事士ルート第一種または第二種電気工事士の免状最も利用者が多い。取得後すぐに使える
実務経験ルート消防設備士乙種免状取得後2年以上の実務経験事業所の証明書が必要
学歴ルート工学系の大学・短大・高専卒業 + 1年以上の実務経験卒業証明書 + 実務証明書
技術士ルート技術士の第二次試験に合格該当者は少ない

第二種電気工事士ルートが最も推奨されます。 電工2種は受験資格不要で年2回受験でき、取得後すぐに甲種4類の受験資格として使えます。さらに甲種の筆記試験で科目免除も受けられるため、合格率が大幅に上がります。

甲種4類と乙種4類の違いを詳しく →


試験日程

甲種の試験も乙種と同様、消防試験研究センターが各都道府県で実施しています。

項目内容
実施機関一般財団法人 消防試験研究センター
実施頻度都道府県により年2〜4回程度
試験会場各都道府県の指定会場

甲種は乙種より試験回数がやや少ない都道府県もあるため、早めに日程を確認し、申込受付期間を逃さないよう注意してください。


電子申請の手順

甲種の電子申請も基本的な流れは乙種と同じですが、受験資格の証明が追加で必要になります。

ステップ1: 消防試験研究センターのサイトにアクセス

公式サイトの「電子申請(受験申込み)」ページに進みます。

ステップ2: 受験地と試験日を選択

希望の都道府県と試験日を選択します。甲種と乙種で試験日が同じ場合もあれば異なる場合もあるため、「甲種4類」が実施される日程であることを確認してください。

ステップ3: 願書情報と受験資格を入力

  • 氏名・生年月日・住所・連絡先
  • 受験種別: 甲種第4類を選択
  • 受験資格の種類: 電気工事士免状/実務経験/学歴などを選択
  • 受験資格の証明: 免状番号の入力、または証明書類の添付・送付

電気工事士ルートの場合は免状番号を入力します。実務経験ルートの場合は、事業所の実務経験証明書を別途郵送する必要がある場合があります。

ステップ4: 受験料を支払う

項目金額
甲種(1区分)5,700円

申請後3日以内に支払いを完了してください。

ステップ5: 受験票をダウンロード・印刷

試験日の約10日前に案内メールが届きます。A4用紙に印刷し、写真(縦4.5cm × 横3.5cm)を貼付します。


科目免除の一覧

甲種4類では複数の科目免除パターンがあります。

保有資格免除される科目
電気工事士(第一種・第二種)基礎的知識(電気)+ 実技の一部
消防設備士乙種4類法令共通 + 構造・機能(電気部分)
消防設備士乙種(他の類)法令共通
消防設備士甲種(他の類)法令共通 + 基礎的知識
電気主任技術者基礎的知識(電気)

科目免除の重複適用: 電気工事士免状と乙種4類免状の両方を持っている場合、それぞれの免除が重複して適用されます。免除される問題数が増えるほど受験負担が軽減されるため、保有資格は全て申告しましょう。


乙種との申込みの違い

比較項目甲種4類乙種4類
受験資格必要(電気工事士/実務経験等)不要
受験料5,700円5,300円
科目免除の範囲より多くのパターンあり基本パターンのみ
試験に製図が含まれるありなし
申込時の追加書類受験資格の証明書なし

まとめ

消防設備士甲4の申込みでは受験資格の確認が最も重要です。

  • 甲種は受験資格が必要(電気工事士ルートが最効率)
  • 受験料は5,700円、電子申請で手続き可能
  • 申込時に受験資格の証明(免状番号入力等)を忘れない
  • 科目免除がある場合は保有免状を全て申告する
  • 支払いは申請後3日以内に完了させる

申込みが完了したら、甲種特有の製図対策を含む試験準備を始めましょう。

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この記事について

執筆: ぴよパス編集部

ぴよパスでは、公的機関の公表データ・法令・試験実施団体の公式情報を根拠に記事を作成しています。問題は全てオリジナル作成です。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。最新の試験情報は各試験の公式サイトでご確認ください。

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