建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第76問: 中央式給湯設備の清掃と水質管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給水・排水の管理
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第76問
中央式給湯設備の清掃と水質管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 給湯水の水質検査の採水は、施設内で最も湯待ち時間の長い給湯栓から行うようにする
厚生労働省の「建築物における維持管理マニュアル」では、給湯水の水質検査の採水場所は、施設内で最も湯待ち時間の長い給湯栓類を把握しておき、その給湯栓類から採水するとされているため、選択肢1が正しい記述です。膨張水槽もレジオネラ属菌の侵入経路となる可能性があり、貯湯槽と同様に清掃が必要とされているため、清掃の対象としなくてよいとする選択肢2は誤りです。
貯湯槽だけを清掃してもレジオネラ属菌は完全には除去できず、配管の管洗浄などを含む給湯設備全体の清掃が必要とされているため、選択肢3は誤りです。滞留水となっていた予備の加熱装置が原因と思われるレジオネラ症の発生例があるなど、滞留水は細菌汚染の原因になるため、選択肢4は誤りです。
シャワーヘッドや給湯栓などの管末器具は常に空気に触れていて微生物に汚染される機会が多く、分解・清掃が必要とされているため、選択肢5は誤りです。給湯水の水質検査は、施設内で最も湯待ち時間の長い給湯栓で採水します。
関連キーワード: 中央式給湯・採水場所・膨張水槽・管洗浄・滞留水
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