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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第39問: 給水設備の逆流防止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 39 / 80あと 1 問で 50% に到達
中級給水・排水の管理難易度目安 54%

給水設備の逆流防止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 吐水口空間を確保することは、逆サイホン作用による汚染水の逆流を防止する最も確実な方法である

吐水口空間(給水栓の吐水口端と水受け容器のあふれ縁との垂直距離)を十分に確保することは、配管内が負圧になっても水受け側の水が吸い上げられて給水系統へ戻ることを物理的に遮断できるため、逆サイホン作用による汚染水の逆流を防止する最も確実な方法です。この記述が正しいです。吐水口空間は水平距離ではなく垂直距離なので選択肢1は誤りです。バキュームブレーカーは配管内に生じた負圧(真空)を大気に開放して逆サイホン作用を防ぐ装置であり、正圧時に作動するとする選択肢3は誤りです。大気圧式バキュームブレーカーは常時水圧がかからない箇所(給水栓の下流側等)に設置するもので、常時圧力がかかる配管に用いるのは圧力式であるため選択肢4は誤りです。逆止弁は逆圧による逆流にはある程度有効ですが、負圧による逆サイホン作用を確実に防ぐには吐水口空間やバキュームブレーカーが必要であり、選択肢5は誤りです。

関連キーワード: 逆流防止・吐水口空間・逆サイホン作用・バキュームブレーカー・逆止弁

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