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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第71問: 放射(輻射)冷暖房方式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 71 / 80あと 1 問で 90% に到達
初級空気環境の調整難易度目安 83%

放射(輻射)冷暖房方式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 放射冷暖房方式は、気流によるドラフト感が少なく、快適な温熱環境を得やすい

放射冷暖房方式は、天井・床・壁などに設けたパネルの表面と人体・室内表面との間の放射熱伝達を主に利用する方式です。対流式の空調に比べて気流(風)が少ないためドラフト感がなく、快適性の高い温熱環境を得やすいのが特徴であり、選択肢3が正しい記述です。強い気流で撹拌するのは対流式(吹出し空調)の特徴であり、選択肢1は誤りです。冷房時にパネル表面温度が室内空気の露点温度以下になるとパネル表面に結露が発生してしまうため、表面温度は露点温度より高く保つ必要があり、選択肢2は誤りです。放射パネルだけでは外気導入や除湿ができないため、別途換気設備や外調機との併用が必要であり、選択肢4は誤りです。天井放射冷房でも湿度が高ければ結露は発生するため、除湿・湿度管理が重要であり、選択肢5は誤りです。

関連キーワード: 放射冷暖房・放射パネル・ドラフト・結露・露点温度

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