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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第66問: 空気調和設備の自動制御系を構成する各部の役割に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 66 / 80あと 6 問で 90% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 67%

空気調和設備の自動制御系を構成する各部の役割に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. フィードバック制御系は、制御量を検出する検出部、目標値と比較して操作信号を出す調節部、その信号を受けて弁やダンパを動かす操作部などで構成される

空気調和のフィードバック制御系は、室温や湿度などの制御量を検出する検出部(センサ・検出端)、その値を目標値(設定値)と比較して偏差に応じた操作信号を出力する調節部(調節器)、および操作信号を受けて弁やダンパを動かす操作部(操作端)などで構成されます。したがって選択肢4が正しい記述です。調節部(調節器)は目標値と制御量を比較して操作信号を演算する部分であり、弁やダンパを直接動かす操作端そのものではないため、選択肢1は誤りです。室内温度の検出には測温抵抗体(白金測温抵抗体、Pt100)やサーミスタ、熱電対などが用いられ、流量計を専ら用いるとする選択肢2は誤りです。目標値と制御量の偏差を演算するのは調節部の役割であり、操作部にその機能が組み込まれているとする選択肢3は役割の取り違えで誤りです。電動弁や電動ダンパは操作信号を受けて流量を調整する操作部(操作端)であり、制御量を検出する検出部ではないため、選択肢5は誤りです。

関連キーワード: 自動制御・検出部・調節部・操作部・測温抵抗体

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