建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第38問: 室内空気汚染物質としての一酸化炭素(CO)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
空気環境の調整
– / 80 解いた
第38問
室内空気汚染物質としての一酸化炭素(CO)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 一酸化炭素は無色・無臭の気体であり、燃焼器具の不完全燃焼などによって発生する
一酸化炭素(CO)は無色・無臭・無刺激の気体で、ガス湯沸器・ストーブなどの燃焼器具の不完全燃焼、たばこの煙、駐車場の自動車排気ガスなどにより発生します(選択肢2が正しい)。無臭であるため在室者が気付かないうちに濃度が上昇し、中毒事故につながる点が大きな危険性です。
「強い刺激臭があり臭気で気付きやすい」は誤りです(選択肢4)。一酸化炭素のヘモグロビンに対する親和性は酸素の200倍以上と非常に高く、血液の酸素運搬能力を阻害して頭痛・めまいから重篤な場合は死に至る中毒を引き起こします(「酸素より低い」「影響は小さい」は誤り、選択肢5)。
一酸化炭素の分子量は28で空気(約28.8)とほぼ同じであり、「空気より著しく重く床面付近に滞留する」は誤りです(選択肢1)。一酸化炭素は水に溶けにくい気体であり、加湿器の水に吸収させて除去することはできません(選択肢3は誤り)。
関連キーワード: 一酸化炭素・不完全燃焼・ヘモグロビン・CO中毒・室内空気汚染
模試 (36問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。