建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第73問: 建築基準法における建蔽率・容積率等の面積に関する用語の記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第73問
建築基準法における建蔽率・容積率等の面積に関する用語の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 建蔽率とは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合をいう
建蔽率とは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合であり、建築基準法第53条により用途地域等に応じて上限が定められています。この記述は正しいです。
「容積率とは建築面積の敷地面積に対する割合」は誤りで、容積率は延べ面積(各階の床面積の合計)の敷地面積に対する割合です(建築基準法第52条)。建築面積の割合は建蔽率であり、両者を混同した記述です。
「建築面積とは各階の床面積を合計した面積」は誤りで、各階の床面積の合計は延べ面積の説明です。建築面積は建築物の外壁又はこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積をいい、建物を真上から見たときの大きさに相当します。
「容積率の制限値は全国一律で用途地域によって異ならない」は誤りで、容積率の制限は用途地域の種別や前面道路の幅員等に応じて異なる値が定められています。「建蔽率と容積率は同一指標の別名で常に等しい」は誤りで、建蔽率は建築面積(平面的な建て詰まり)を、容積率は延べ面積(建物のボリューム)を規制する別個の指標であり、多層の建築物では通常異なる値になります。
建蔽率は建築面積の、容積率は延べ面積の、それぞれ敷地面積に対する割合です。
根拠・参照資料: 建築基準法第52条・第53条
関連キーワード: 建蔽率・容積率・建築面積・延べ面積・建築基準法
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