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建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第64問: 建築物の電気設備における電圧の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 64 / 80あと 8 問で 90% に到達
初級構造・設備・清掃難易度目安 71%

建築物の電気設備における電圧の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 交流では600 Vを超え7,000 V以下の電圧が高圧に、7,000 Vを超える電圧が特別高圧に区分される

電気設備に関する技術基準を定める省令第2条により、電圧は低圧・高圧・特別高圧の3区分に分けられます。低圧は直流750 V以下・交流600 V以下、高圧は低圧の限度を超え7,000 V以下、特別高圧は7,000 Vを超えるものです。「交流では600 Vを超え7,000 V以下が高圧、7,000 V超が特別高圧」という記述は正しいです。「交流600 V以下は高圧」は誤りで、交流600 V以下は低圧に区分されます。「直流750 V以下は特別高圧」は誤りで、直流750 V以下は低圧です。「特別高圧とは交流3,000 Vを超える電圧」は誤りで、特別高圧の境界は3,000 Vではなく7,000 Vです。「電圧の区分は低圧と高圧の2区分のみ」は誤りで、低圧・高圧・特別高圧の3区分が定められています。なお、中規模以上のビルでは高圧(6,600 V)で受電し、受変電設備で低圧に降圧して使用するのが一般的です。

根拠法令: 電気設備に関する技術基準を定める省令第2条

関連キーワード: 電圧区分・低圧・高圧・特別高圧・受変電設備

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