建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第64問: 建築物の電気設備における電圧の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
建築物の電気設備における電圧の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 交流では600 Vを超え7,000 V以下の電圧が高圧に、7,000 Vを超える電圧が特別高圧に区分される
電気設備に関する技術基準を定める省令第2条により、電圧は低圧・高圧・特別高圧の3区分に分けられます。低圧は直流750 V以下・交流600 V以下、高圧は低圧の限度を超え7,000 V以下、特別高圧は7,000 Vを超えるものです。「交流では600 Vを超え7,000 V以下が高圧、7,000 V超が特別高圧」という記述は正しいです。「交流600 V以下は高圧」は誤りで、交流600 V以下は低圧に区分されます。「直流750 V以下は特別高圧」は誤りで、直流750 V以下は低圧です。「特別高圧とは交流3,000 Vを超える電圧」は誤りで、特別高圧の境界は3,000 Vではなく7,000 Vです。「電圧の区分は低圧と高圧の2区分のみ」は誤りで、低圧・高圧・特別高圧の3区分が定められています。なお、中規模以上のビルでは高圧(6,600 V)で受電し、受変電設備で低圧に降圧して使用するのが一般的です。
根拠法令: 電気設備に関する技術基準を定める省令第2条
関連キーワード: 電圧区分・低圧・高圧・特別高圧・受変電設備
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ビル管
ビル管理士 テキストおすすめ|1冊完結・要点圧縮の2冊目・1440問の演習解説で分けて選ぶ
ビル管理士の試験対策テキスト選びを、1冊完結型・要点圧縮の2冊目・直近8年1440問の演習解説の3段階に分けて整理。炎のビル管・ラクラクわかる集中ゼミ・2026年版完全解答の向く人・向かない人も解説します。
- ビル管
ビル管理士 通信講座おすすめ 2026|SAT が講座販売開始 (7 月更新)、独学との使い分けも解説
ビル管理士 (建築物環境衛生管理技術者) の通信講座事情を 2026 年 7 月更新版で整理。大手 7 社非対応だった状況が変わり、SAT が E ラーニング 49,280 円〜の専門講座を販売開始。講座型と独学の使い分け、費用比較、500 時間学習計画まで解説。
- ビル管
SATのビル管理士講座の評判は?合格率65.9%表示の読み方と価格・保証の実像
SATのビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)講座を検討中の人へ。eラーニング4.9万円〜の価格と教材構成、公式表示「合格率65.9%」の算出条件が非公表である事実、30日返金保証と不合格時延長の条件を、公式・実施団体の公表情報だけで整理します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


