建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第61問: 建築物の維持保全に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第61問
建築物の維持保全に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 建築物の所有者・管理者・占有者は、その建築物の敷地・構造・建築設備を常時適法な状態に維持するよう努めなければならないとされている
建築基準法第8条第1項により、建築物の所有者・管理者・占有者は、その建築物の敷地・構造・建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならないとされています。選択肢4の記述は正しいです。
「完成後の維持保全について所有者・管理者が責任を負うことはない」は誤りで、建築物は完成後も継続的に適法・安全な状態に保つ維持保全の責任があります。「維持保全は老朽化してから検討するもので計画的保全の考え方は含まれない」は誤りで、維持保全は日常的な点検・保守から計画的・予防的な保全までを含む概念であり、一定の建築物では維持保全計画(準則)の作成が求められます。
「維持保全の対象は構造躯体のみで建築設備は含まれない」は誤りで、建築設備(給排水・空調・電気・昇降機等)も維持保全の重要な対象です。「維持保全は努力義務ですらなく完全に所有者の自由裁量」は誤りで、建築基準法第8条により維持保全の努力義務が課されています。
維持保全は完成後も所有者・管理者・占有者が負う努力義務で、構造だけでなく敷地や建築設備も対象になります。
根拠・参照資料: 建築基準法第8条
関連キーワード: 維持保全・建築基準法第8条・適法な状態・維持保全計画・所有者の責務
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