建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第59問: 消防法に基づく誘導灯に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
消防法に基づく誘導灯に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 誘導灯は避難口や避難方向を明示するための避難設備であり、避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯などの種類がある
誘導灯は消防法(消防法施行令第26条)に基づく避難設備で、避難口の位置や避難の方向を明示して在館者を安全に避難させるための設備です。種類には避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯などがあり、選択肢3の記述は正しいです。「誘導灯は建築基準法に基づく設備で消防法上の規定はない」は誤りで、誘導灯は消防法に基づく設備です(建築基準法に基づくのは非常用の照明装置です)。「客席誘導灯は誘導灯に含まれない」は誤りで、劇場・映画館等の客席通路の床面照度を確保する客席誘導灯も誘導灯の一種です。「誘導灯は平常時は消灯し停電時にのみ点灯する」は誤りで、誘導灯は平常時から常時点灯し、避難口・避難方向を示し続ける設備です(停電時に自動点灯するのは非常用照明装置の特徴です)。「非常電源は1分間だけ点灯できればよい」は誤りで、誘導灯の非常電源は停電時に20分間以上(大規模・高層建築物等では60分間以上)点灯を継続できる容量が必要です。
根拠法令: 消防法施行令第26条
関連キーワード: 誘導灯・避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯・消防法
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