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建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第50問: 建築物の防水工法に関する記述のうち、正しいものはどれか。

問題 50 / 80あと 6 問で 70% に到達
初級構造・設備・清掃難易度目安 73%

建築物の防水工法に関する記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 塗膜防水は、ウレタン樹脂などの液状材料を塗り重ねて連続した防水層を形成する工法であり、複雑な形状の部位にも施工しやすい

塗膜防水は、ウレタン樹脂やゴムアスファルトなどの液状の防水材料を下地に塗り重ねて、継ぎ目のない連続した膜状の防水層を形成する工法です。液状のため凹凸や立上り・配管まわりなど複雑な形状の部位にも施工しやすい特徴があり、この記述は正しいです。「メンブレン防水はシーリング材を目地に充填する工法の総称」は誤りで、メンブレン(膜)防水はアスファルト防水・シート防水・塗膜防水など、面全体に連続した膜状の防水層を形成する工法の総称であり、目地にシーリング材を充填するシーリング防水とは区別されます。「アスファルト防水は塗膜防水の一種で薄く塗って仕上げる」は誤りで、アスファルト防水は溶融アスファルトとアスファルトルーフィング(シート)を交互に積層して厚い防水層をつくる工法で、塗膜防水とは別の工法です。「シート防水は気温や下地の乾燥状態の影響をまったく受けない」は誤りで、接着や施工品質は気温・下地の水分などの影響を受けます。「歩行する屋上の露出防水では保護層を設けないのが原則」は誤りで、歩行や紫外線・損傷から防水層を守るため、押えコンクリートや保護タイル等の保護層を設けるのが一般的です。

関連キーワード: メンブレン防水・塗膜防水・アスファルト防水・シート防水・保護層

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