建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第47問: コンクリートの調合における水セメント比(W/C)に関する記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第47問
コンクリートの調合における水セメント比(W/C)に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 水セメント比を小さくするほどコンクリートは緻密になり、圧縮強度・耐久性・水密性が向上する
水セメント比(W/C)はコンクリート中の水とセメントの質量比であり、この値が小さいほど(相対的にセメントに対する水が少ないほど)コンクリートは緻密になり、圧縮強度・耐久性・水密性が向上します。この記述は正しいです。
「水セメント比が大きいほど圧縮強度が高い」は誤りで、水が多いほど硬化後に余剰水が抜けて空隙が増え、圧縮強度は低下します。「水セメント比を大きくするとブリーディングや乾燥収縮ひび割れが生じにくい」は誤りで、水が多いほどブリーディング(練混ぜ水の浮き上がり)や乾燥収縮によるひび割れは生じやすくなります。
「水セメント比を小さくしても緻密さや中性化抵抗は変わらない」は誤りで、水セメント比を小さくすると緻密になり中性化の進行に対する抵抗性が高まります。「水セメント比は体積の比で表す」は誤りで、水セメント比は水とセメントの質量(重量)の比で表します。
水セメント比は水とセメントの質量の比で、小さいほどコンクリートは緻密になり、圧縮強度・耐久性・水密性が向上します。
関連キーワード: 水セメント比・圧縮強度・耐久性・ブリーディング・コンクリート調合
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