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建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第46問: コンクリートのクリープに関する記述のうち、正しいものはどれか。

問題 46 / 80あと 2 問で 60% に到達
中級構造・設備・清掃難易度目安 66%

コンクリートのクリープに関する記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. クリープとは、一定の持続荷重のもとで、時間の経過とともにひずみ(変形)が増大していく現象である

クリープとは、一定の大きさの荷重(持続荷重)が長期間作用し続けることで、時間の経過とともにひずみ(変形)が徐々に増大していく現象です。コンクリートに特有の性質であり、この記述は正しいです。「荷重を取り除いた瞬間にすべてのひずみが直ちに回復する弾性現象」は誤りで、クリープによって生じたひずみは除荷後も一部しか回復せず、時間をかけて一部が回復する(クリープ回復)ものの、残留ひずみが残ります。「水セメント比が小さく材齢が古いほどクリープが大きい」は誤りで、水セメント比が小さく緻密で、載荷時の材齢が古く十分に硬化しているほどクリープは小さくなります。「単位水量・単位セメント量が多いほどクリープは小さくなる」は誤りで、水やセメントペーストの量が多いほどクリープは大きくなります。「プレストレス力の損失とは無関係」は誤りで、クリープ・乾燥収縮はプレストレストコンクリートのプレストレス力が時間とともに減少する(プレストレス損失)主要な原因の一つです。

関連キーワード: クリープ・持続荷重・ひずみ・水セメント比・プレストレス損失

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