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建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第56問: ねずみ・昆虫等の防除における生息状況調査(モニタリング)と評価に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 56 / 80あと 8 問で 80% に到達
中級環境衛生行政難易度目安 58%

ねずみ・昆虫等の防除における生息状況調査(モニタリング)と評価に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. ゴキブリの生息密度の評価には粘着トラップによる捕獲数を用い、1トラップ・1日当たりの捕獲数(ゴキブリ指数)で表すことができる

ゴキブリの生息密度の評価には粘着トラップ(ゴキブリトラップ)を一定期間設置して捕獲数を数え、1トラップ・1日当たりの捕獲数(ゴキブリ指数=捕獲数÷(トラップ数×設置日数))で表す方法が広く用いられます。したがって選択肢5が正しい記述です。生息状況調査は、防除の前後を通じて継続的に実施し、防除前の生息状況の把握と防除後の効果判定に用いるものであり、「散布直後に1回だけ」とする選択肢2は誤りです。ネズミの糞・かじり跡・こすり跡(ラットサイン)等の痕跡は生息状況と防除効果の重要な評価指標であるため、「利用できない」とする選択肢3は誤りです。IPMは許容水準(管理目標値)を設定し、それ以下に維持することを目標とする考え方であり、「完全駆除を目標とする」とする選択肢4は誤りです。生息指数は実際に捕獲・確認された個体数等に基づいて算出するものであり、「使用した殺虫剤の量で算出する」とする選択肢1は誤りです。

関連キーワード: 生息状況調査・モニタリング・ゴキブリ指数・ラットサイン・許容水準

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