建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第56問: ねずみ・昆虫等の防除における生息状況調査(モニタリング)と評価に関する記述として、正しいものはどれか。
環境衛生行政
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第56問
ねずみ・昆虫等の防除における生息状況調査(モニタリング)と評価に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ゴキブリの生息密度の評価には粘着トラップによる捕獲数を用い、1トラップ・1日当たりの捕獲数(ゴキブリ指数)で表すことができる
ゴキブリの生息密度の評価には粘着トラップ(ゴキブリトラップ)を一定期間設置して捕獲数を数え、1トラップ・1日当たりの捕獲数(ゴキブリ指数=捕獲数÷(トラップ数×設置日数))で表す方法が広く用いられます。したがって選択肢2が正しい記述です。
生息状況調査は、防除の前後を通じて継続的に実施し、防除前の生息状況の把握と防除後の効果判定に用いるものであり、「散布直後に1回だけ」とする選択肢4は誤りです。ネズミの糞・かじり跡・こすり跡(ラットサイン)等の痕跡は生息状況と防除効果の重要な評価指標であるため、「利用できない」とする選択肢5は誤りです。
IPMは許容水準(管理目標値)を設定し、それ以下に維持することを目標とする考え方であり、「完全駆除を目標とする」とする選択肢1は誤りです。生息指数は実際に捕獲・確認された個体数等に基づいて算出するものであり、「使用した殺虫剤の量で算出する」とする選択肢3は誤りです。
関連キーワード: 生息状況調査・モニタリング・ゴキブリ指数・ラットサイン・許容水準
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