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建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第54問: 疫学において用いられる指標に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 54 / 80あと 2 問で 70% に到達
上級環境衛生行政難易度目安 30%

疫学において用いられる指標に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 相対危険度(リスク比)とは、曝露群の罹患率を非曝露群の罹患率で除した値であり、曝露と疾病発生との関連の強さを示す

相対危険度(リスク比)は、曝露群の罹患率を非曝露群の罹患率で除した値であり、曝露要因と疾病発生との関連の強さ(何倍発生しやすいか)を示す指標です。したがって選択肢3が正しい記述です。ある一時点で疾病を有する者の割合は「有病率」であり、これを罹患率とする選択肢2は誤りです。一定期間内に新たに疾病が発生した者の割合は「罹患率」であり、これを有病率とする選択肢1は誤りです。オッズ比は、疾病の発生がまれな場合に相対危険度の近似値として症例対照研究で広く用いられる指標であり、「コホート研究でのみ算出できる」とする選択肢4は誤りです。寄与危険度は曝露群の罹患率から非曝露群の罹患率を差し引いた「差」として求められる指標であり、「除した比」とする選択肢5は誤りです。

関連キーワード: 疫学指標・相対危険度・罹患率・有病率・オッズ比・寄与危険度

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