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ビジネス実務法務検定試験3級 債権の管理と回収 練習問題 第26問: 抵当権と質権の設定及びその効力について、民法の定めとして正しいものはどれか。

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抵当権と質権の設定及びその効力について、民法の定めとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 抵当権の設定は、登記をしなくても、当事者の合意によって効力を生ずる

正解は2です。抵当権は債権者と設定者との抵当権設定契約によって設定され、民法第176条により当事者の意思表示のみによって効力を生じます。登記は、第177条により第三者に対抗するための要件です。1は誤りで、第344条により、質権の設定は債権者に目的物を引き渡すことによって効力を生じます。3は誤りで、第345条により、質権者は質権設定者に自己に代わって質物の占有をさせることができません。4は誤りで、第369条第1項のとおり抵当権は占有を移転しないで担保に供するものであり、設定者は引き続きその不動産を使用することができます。

根拠・参照資料: 民法第176条、第177条、第344条、第345条、第369条

関連キーワード: 抵当権・質権・登記・引渡し・占有

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