ビジネス実務法務検定試験3級 企業財産の管理と法律 練習問題 第32問: 商標法第25条が定める商標権の効力と、これに関連する規定について、正しいものはどれか。
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商標法第25条が定める商標権の効力と、これに関連する規定について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 商標権者が登録商標の使用を専有するのは、指定商品又は指定役務についての使用に限られる
商標法第25条は、商標権者は指定商品又は指定役務について登録商標の使用をする権利を専有すると定めており、使用を専有する範囲は指定商品又は指定役務についての使用に限られます(1つ目が正しい)。もっとも、指定商品に類似する商品に登録商標を使用する行為などは、第37条第1号により商標権を侵害するものとみなされます(4つ目は誤り)。商標権者は、侵害する者だけでなく侵害するおそれがある者に対しても、侵害の停止又は予防を請求できます(第36条第1項。2つ目は誤り)。通常使用権者は設定行為で定めた範囲内で使用をする権利を「有する」にとどまり、使用を専有するのは専用使用権者です(第31条第2項・第30条第2項。3つ目は誤り)。
根拠・参照資料: 商標法第25条、第30条、第31条、第36条、第37条
関連キーワード: 商標権の効力・指定商品・登録商標・通常使用権
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