ビジネス実務法務検定試験3級 企業活動に関する法規制 練習問題 第40問: 消費者契約法第10条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)について、正しいものはどれか。
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消費者契約法第10条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 消費者が何もしなければ新たな契約の申込みをしたとみなす条項は、第10条に例として挙げられている
正解は4つ目です。消費者契約法第10条は、消費者の不作為をもって当該消費者が新たな消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたものとみなす条項を例に挙げ、任意規定による場合に比べて消費者の権利を制限し又は義務を加重する条項で、民法第1条第2項の基本原則に反して消費者の利益を一方的に害するものを無効としています。1つ目は誤りで、無効となるのはその条項であり、契約全体ではありません。2つ目は誤りで、同法は消費者と事業者の間の消費者契約に適用され(第2条第3項)、事業者どうしの契約は対象外です。3つ目は誤りで、条項についての説明の有無は第10条の要件ではありません。
根拠・参照資料: 消費者契約法第2条、第10条、民法第1条
関連キーワード: 消費者契約法・不作為・消費者契約・条項
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