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登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第59問: 医薬品の血中濃度と薬効の関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 59 / 63あと 4 問で 100% に到達
中級医薬品の基礎知識・人体難易度目安 50%

医薬品の血中濃度と薬効の関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 医薬品の血中濃度は、最小有効濃度(閾値)を超えて初めて薬効が現れ、さらに高くなって中毒域に達すると中毒症状などの有害な作用が現れる

医薬品の血中濃度は、薬効が現れる最小の濃度(最小有効濃度、閾値)を超えて初めて薬効が現れ、さらに濃度が高くなって中毒域に達すると中毒症状などの有害な作用が現れます。最小有効濃度と中毒域の間の範囲を有効域(治療濃度域)といいます。血中濃度は投与量や吸収・代謝・排泄によって変動するため、「投与量に関係なく一定」という記述は誤りです。一定濃度を超えると毒性が増すため、「高ければ高いほど安全で中毒域は存在しない」という記述は誤りです。医薬品は有効成分が吸収されて血中濃度が最小有効濃度に達することで薬効を発揮するため、「血中濃度がゼロでも薬効を発揮する」という記述も誤りです。

関連キーワード: 血中濃度・最小有効濃度・治療濃度域・中毒域・薬効

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