登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第59問: 医薬品の有効成分の血中濃度と薬効の関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第59問
医薬品の有効成分の血中濃度と薬効の関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 十分な間隔をあけずに追加摂取して血中濃度を高くしても、ある濃度以上になると薬効は頭打ちとなる一方、有害な作用は現れやすくなる
手引き第2章Ⅱ-2)(薬の体内での働き)では、一度に多量を摂ったり、間隔を十分に空けずに追加して摂ったりして血中濃度を上げても、ある濃度を超えるとそれ以上強い薬効は得られずに頭打ちとなる一方で、副作用や毒性といった有害な作用は出やすくなるとされるので、2が正しい。
1は、ピークを過ぎて血中濃度が下がるのは、代謝・排泄の速度が吸収・分布の速度を上回るからなので誤り。
3は、血漿タンパク質と結合した複合体は腎臓で濾過されず、有効成分が循環血液中に長く留まって作用が持続する原因になるので誤り(同Ⅱ-1)(b))。
4は、器官や組織中の成分量を直接測るのは容易でないため、通常は血中濃度を目安にしているので誤り。
5は、血中濃度が最小有効濃度を下回ると薬効は消失するので誤り。
関連キーワード: 血中濃度・最小有効濃度・代謝・血漿タンパク質
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