玉掛け技能講習 学科 クレーン等に関する知識 練習問題 第5問: 移動式クレーンを用いて玉掛け作業を行うときの定格荷重の確認について、正しいものは次のうちどれか。
移動式クレーンを用いて玉掛け作業を行うときの定格荷重の確認について、正しいものは次のうちどれか。
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正解: 1. 事業者は、運転者と玉掛けをする者が定格荷重を常時知ることができるよう、表示などの措置を講じなければならない。
肢1が正しい記述です。クレーン等安全規則第70条の2は、移動式クレーンを用いて作業を行うときに、運転者と玉掛けをする者がそのクレーンの定格荷重を常時知ることができるよう、表示その他の措置を講じることを事業者に求めています。玉掛け作業者も、作業半径ごとの定格荷重を知ったうえで荷の質量と比べる立場だからです。肢2は誤りで、玉掛けをする者も定格荷重を知る対象です。肢3は誤りで、定格荷重はジブの長さや作業半径で変わるので、その状態に応じた値を確認できるようにします。肢4は誤りで、荷の質量が分からないまま合図するのは過負荷や転倒の原因で、過負荷防止装置は最後の安全装置にすぎません。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第70条の2
関連キーワード: 定格荷重の表示・移動式クレーン・第70条の2・玉掛け作業者・過負荷
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