総合旅行業務取扱管理者 海外旅行実務(出入国の手続) 練習問題 第8問: 日本の旅券を持つ旅行者が、シェンゲン協定に加盟する国を査証なしで旅行する。最初の旅行でイタリアに20日間、続けてギリシャに30日間滞在して領域の外へ出た。その3
海外旅行実務(出入国の手続)
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第8問
日本の旅券を持つ旅行者が、シェンゲン協定に加盟する国を査証なしで旅行する。最初の旅行でイタリアに20日間、続けてギリシャに30日間滞在して領域の外へ出た。その30日後に再び領域に入り、イタリアに滞在する。すべての滞在は同じ180日の期間の内に収まるものとし、日数は示した日数で数える。外務省 海外安全ホームページが案内する短期滞在の上限(2026年11月7日に確認)に照らすと、再び領域に入ってから滞在できる最大の日数はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 40日
2026年11月7日に外務省 海外安全ホームページ(イタリアとギリシャの安全対策基礎データ)で確認すると、シェンゲン領域で査証を必要としない短期滞在は、あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない範囲とされ、欧州委員会の案内も入域の回数によらず合計で90日と説明しています。使った日数は20日+30日=50日なので、残りは90日−50日=40日です。
滞在の全体は50日+30日+40日=120日で、180日の枠の内に収まります。「130日」は、上限の90日ではなく180日から50日を引いた値です(180−50)。
「90日」は、入域し直すと日数が数え直しになると考えた値です。「70日」は、国ごとに数えてイタリアの20日だけを引いた値です(90−20)。
シェンゲン領域の無査証の短期滞在は、あらゆる180日の期間内で合計90日までで、国ごとにも入域ごとにも数え直しません。
関連キーワード: シェンゲン領域・短期滞在・180日・90日
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