総合旅行業務取扱管理者 海外旅行実務(国際航空の運賃・実務) 練習問題 第3問: ANA の旅客手荷物運送約款(2026年5月19日以降に旅行開始する場合に適用)の定義によれば、A市を出発地、C市を到達地(運送契約上の最終目的地)とする航空旅
海外旅行実務(国際航空の運賃・実務)
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第3問
ANA の旅客手荷物運送約款(2026年5月19日以降に旅行開始する場合に適用)の定義によれば、A市を出発地、C市を到達地(運送契約上の最終目的地)とする航空旅行で、「途中降機」に当たる場面はどれか。B市はこの旅程の予定寄航地である。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 運送人が事前に承認した日程で、途中のB市で降りて3泊してからC市へ向かう
「運送人が事前に承認した日程で、途中のB市で降りて3泊してからC市へ向かう」場面が途中降機です。ANA の旅客手荷物運送約款の第1条(定義)は途中降機を、出発地と到達地に挟まれた地点で旅客が計画して旅行を中断することで、前もって運送人の承認があるものと定めています。
「機材の故障で途中のE市に臨時に着陸」する場面は、計画的な中断ではありません。「到達地のC市に着いてから」の滞在は、出発地と到達地の間の地点ではありません。
「前から計画していた日程」でも「運送人の事前の承認」がなければ、要件を欠きます。同じ約款の第5条は、途中降機は適用法令等と会社規則に従って予定寄航地で認められるとしており、個々の運賃での可否は運賃規則で確かめます。
途中降機は、事前の承認・出発地と到達地の間の地点・計画的な中断の3つがそろう場合に当たります。
関連キーワード: 途中降機・到達地・旅客手荷物運送約款・ANA
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