総合旅行業務取扱管理者 海外旅行実務(旅券・通関・検疫・為替) 練習問題 第5問: 旅券法の「帰国のための渡航書」の記述として、正しいものはどれか。
海外旅行実務(旅券・通関・検疫・為替)
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第5問
旅券法の「帰国のための渡航書」の記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 返納の命令に基づいて旅券を返納した者も、外国にいて本邦への帰国を希望するときは、発給の対象になる
旅券法第19条の3第1項は、外国にある日本国民で本邦に帰国を希望する者のうち、旅券を持たず緊急に帰国する必要があり発給を受けるいとまがない者、旅券の発給を受けることができない者、返納の命令に基づいて旅券を返納した者を対象に挙げており、「返納した者も」の記述が正しいものです。「法律で一律に定められ」は誤りで、第5項は有効期間と帰国の経由地の両方を外務大臣又は領事官が指定できるとしています。
「都道府県知事に対して申請する」も誤りで、第2項の申請先は外務大臣又は領事官です。「本人の出頭を求めず」を原則とする記述も誤りで、第3項は申請者の出頭を求めて交付するとし、第4項が、帰国のため特に必要があると認める場合に申請に基づかない発行や出頭なしの交付を認めています。
帰国のための渡航書は、外国にいて帰国を希望する日本国民のうち、旅券がなく緊急に帰国が必要な者や旅券の返納を命じられて返納した者などに、旅券に代えて発給されます。
根拠・参照資料: 旅券法第19条の3第1項・第2項・第3項・第4項・第5項、旅券法施行規則第22条第1項
関連キーワード: 帰国のための渡航書・旅券の返納・領事官・旅券法第19条の3
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