証券外務員二種 債券業務 練習問題 第56問: 個人向け国債の変動10年を額面100万円保有している。ある1年の2回の利子計算期間について、基準金利(10年固定利付国債の入札における平均落札利回り)が前半は年
債券業務
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第56問
個人向け国債の変動10年を額面100万円保有している。ある1年の2回の利子計算期間について、基準金利(10年固定利付国債の入札における平均落札利回り)が前半は年2.00%、後半は年0.04%だった。この1年に受け取る利子の合計(税引前)として正しいものはどれか。なお、各回の利子は額面×適用利率÷2で計算し、適用利率の端数処理は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 6,850円(後半は下限の年0.05%を適用する)
正しいのは「6,850円(後半は下限の年0.05%を適用する)」です。財務省の商品概要では、変動10年の利率は半年ごとに基準金利×0.66で決まり、年0.05%の下限があります。
前半は2.00%×0.66=1.32%、後半は0.04%×0.66=0.0264%で下限を下回るため0.05%です。利子は100万円×1.32%÷2=6,600円と100万円×0.05%÷2=250円で、合計6,850円です。
6,732円は下限を当てはめない値、10,000円は固定5年の「基準金利−0.05%」で計算した値、13,200円は利率が半年ごとに見直されることを無視した値、6,750円は下限を0.03%とした値です。変動10年は「×0.66・下限0.05%・半年ごとに見直し」と覚えましょう。
関連キーワード: 個人向け国債・変動10年・基準金利・金利の下限・適用利率
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