証券外務員二種 債券業務 練習問題 第52問: 利率年2.0%、残存期間4年の利付債を単価102円で購入し、償還まで保有する。直接利回りと最終利回り(いずれも単利の年利回りで、%の小数第3位を四捨五入)に関す
債券業務
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第52問
利率年2.0%、残存期間4年の利付債を単価102円で購入し、償還まで保有する。直接利回りと最終利回り(いずれも単利の年利回りで、%の小数第3位を四捨五入)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 直接利回りは約1.96%、最終利回りは約1.47%で、前者の方が高い。
正しいのは4で、直接利回りは2.0÷102×100≒1.96%、最終利回りは{2.0+(100−102)÷4}÷102×100=1.5÷102×100≒1.47%です。最終利回りでは、額面より高く買った分の償還差損を残存年数で割り、利率から差し引きます。
肢1の約2.45%は、差損を差益として足した値なので誤りです。
肢2は、102円で買うと償還差損を差し引くので、最終利回りの方が低くなり、等しくはならないので誤りです。
肢3は、直接利回りを額面100円で割って2.00%としているので誤りです。
肢5は、最終利回りを額面100円で割って1.50%としているので誤りです。額面より高く買うオーバーパーでは最終利回りが直接利回りを下回り、両者が等しくなるのは単価100円で買う場合です。
関連キーワード: 直接利回り・最終利回り・オーバーパー・償還差損
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