証券外務員二種 金融商品取引法と関係法令 練習問題 第104問: 株券等の大量保有報告制度に関する記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令
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第104問
株券等の大量保有報告制度に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 株券等保有割合の計算では、共同保有者が保有する株券等の数も合算する。
正しいのは2で、株券等保有割合は、自分の保有株券等の数に共同保有者の保有株券等の数を足して計算します(金融商品取引法第27条の23第4項)。共同保有者とは、株券等を共同で取得・譲渡したり、株主としての議決権などを共同で行使したりすることを合意している他の保有者です。
肢1は、投資一任契約などに基づき株券等に投資をするのに必要な権限を持つ者も、保有者に含まれるため誤りです。
肢3は、新株予約権付社債券も株券等に含まれるため誤りです。
肢4は、保有割合の計算で自己株式は除かれるため誤りです。
肢5は、保有の目的は報告書の記載事項の一つにすぎず、目的によって提出が免除されることはないため誤りです。株券等保有割合の計算では、共同保有者の分は足し、新株予約権付社債券も数え、自己株式は除きます。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第27条の23第1項・第2項・第3項第2号・第4項・第5項
関連キーワード: 大量保有報告書・株券等保有割合・共同保有者・投資一任契約
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