証券外務員二種 金融商品取引法と関係法令 練習問題 第102問: 個人情報の保護に関する法律に定める個人情報取扱事業者の義務に関する記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令
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第102問
個人情報の保護に関する法律に定める個人情報取扱事業者の義務に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 保有個人データについては、その利用目的や開示等の請求に応じる手続などを、本人の知り得る状態に置かなければならない。
正しいのは4で、保有個人データの利用目的や、開示等の請求に応じる手続などは、本人の知り得る状態に置かなければなりません(個人情報の保護に関する法律第32条第1項)。本人の知り得る状態には、本人の求めに応じて遅滞なく回答する場合も含まれます。
肢1は、個人データを正確かつ最新の内容に保つことは「努めなければならない」努力義務なので誤りです。
肢2は、利用目的をできる限り特定する義務は個人情報を取り扱うときの義務で、個人データに限られないため誤りです。
肢3は、本人の同意を得た第三者への提供でも、提供の記録を作成する必要があるため誤りです。
肢5は、利用目的の通知や開示の請求には手数料を徴収でき、額は実費を勘案して合理的と認められる範囲内で定めるため誤りです。利用目的の特定は「個人情報」、正確性の確保と提供の記録は「個人データ」、本人の知り得る状態に置く事項は「保有個人データ」についての義務です。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第17条第1項・第22条・第27条第1項・第5項・第29条第1項・第32条第1項・第38条
関連キーワード: 保有個人データ・個人データ・努力義務・手数料
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