証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第144問: 金融庁が2008年に金融サービス業の関係者と共有したプリンシプルの文書は、ルールベースの監督をやめてプリンシプルベースの監督へ切り替えるという考え方を示している
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第144問
金融庁が2008年に金融サービス業の関係者と共有したプリンシプルの文書は、ルールベースの監督をやめてプリンシプルベースの監督へ切り替えるという考え方を示している。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。この文書が示しているのは「ルールベースの監督とプリンシプルベースの監督の最適な組合せ」という考え方です。
プリンシプルは、法令等個別ルールの基礎にあり、各金融機関等が業務を行う際や当局が行政を行う際に尊重すべき主要な行動規範・行動原則と説明されています。文書は、不特定多数の者に共通のルールを適用するなどルールベースになじむ分野と、経営管理等の態勢整備を促すなどプリンシプルベースになじむ分野があるとし、あらかじめ全ての事象を想定してルールで覆うことはできないため、ルールの隙間をプリンシプルで補うなど、両者が相互補完的に機能する場合があるとしています。
ルールをやめるのではなく、両者を組み合わせると押さえましょう。
関連キーワード: プリンシプル・プリンシプルベース・ルールベース・金融庁
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