証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第181問: V社の決算日における資産(単位:百万円)は、普通預金120、商品の販売で受け取った受取手形80(期日は決算日の翌日から15か月後)、商品の販売による売掛金150
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第181問
V社の決算日における資産(単位:百万円)は、普通預金120、商品の販売で受け取った受取手形80(期日は決算日の翌日から15か月後)、商品の販売による売掛金150、販売目的で保有する商品200、取引先への貸付金100(返済期日は決算日の翌日から2年後)、定期預金60(満期日は決算日の翌日から18か月後)である。財務諸表等規則に従って区分したときの流動資産の合計額として、正しいものはどれか。なお、破産更生債権等に該当するものはないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 550百万円
正しいのは「550百万円」です。財務諸表等規則では、受取手形・売掛金・商品のように通常の取引から生じた資産は期日にかかわらず流動資産とし(正常営業循環基準)、それ以外の資産は貸借対照表日の翌日から1年以内に期限が来るかで分けます(1年基準)。
期日が15か月後の受取手形も流動資産ですが、満期が18か月後の定期預金と返済期日が2年後の貸付金は流動資産になりません。流動資産は120+80+150+200=550百万円です。
470百万円は受取手形に1年基準を当てた値、650百万円は貸付金を、610百万円は定期預金を含めた値、710百万円は全部を足した値です。先に正常営業循環基準、次に1年基準と覚えましょう。
根拠・参照資料: 財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第15条・第31条
関連キーワード: 流動資産・正常営業循環基準・1年基準・貸借対照表
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