証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第180問: U社の当期の資料(単位:百万円)は、税引前当期純利益200、減価償却費300、法人税等の支払額60、有形固定資産の取得による支出400、長期借入れによる収入30
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第180問
U社の当期の資料(単位:百万円)は、税引前当期純利益200、減価償却費300、法人税等の支払額60、有形固定資産の取得による支出400、長期借入れによる収入300、配当金の支払額260である。U社が間接法で作成するキャッシュ・フロー計算書の3区分のうち、営業活動の区分に記載される額として、正しいものはどれか。なお、売上債権・棚卸資産・仕入債務の増減は無く、ほかの項目は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 440百万円
正しいのは「440百万円」です。キャッシュ・フロー計算書は営業・投資・財務の3区分で示し、間接法の営業活動の区分は、税引前当期純利益に減価償却費のような資金の増減を伴わない費用を足し戻し、法人税等の支払額を差し引いて求めます。
営業活動によるキャッシュ・フローは200+300−60=440です。有形固定資産の取得による支出は投資、長期借入れによる収入と配当金の支払額は財務の区分なので、営業には入れません。
140は減価償却費を足し戻していない値、−160は減価償却費を引いた値、500は法人税等の支払額を引いていない値、180は配当金の支払額を営業に入れた値です。
根拠・参照資料: 財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第112条・第113条第2号・第117条
関連キーワード: キャッシュ・フロー計算書・間接法・減価償却費・営業活動によるキャッシュ・フロー
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