証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第179問: T社は前期・当期とも売上高当期純利益率が4.0%、総資本回転率が0.5回であった。T社は当期に借入れで資産を増やした結果、自己資本比率が前期の50%から当期は2
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第179問
T社は前期・当期とも売上高当期純利益率が4.0%、総資本回転率が0.5回であった。T社は当期に借入れで資産を増やした結果、自己資本比率が前期の50%から当期は25%に下がった。T社のROE(自己資本当期純利益率)の前期と当期の値の組合せとして、正しいものはどれか。なお、総資本と自己資本は期末の値を用いるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 前期4%、当期8%
正しいのは「前期4%、当期8%」です。ROEは売上高当期純利益率×総資本回転率×財務レバレッジ(総資本÷自己資本で、自己資本比率の逆数)に分けられます。
総資本当期純利益率は4.0%×0.5=2.0%で両期とも同じですが、財務レバレッジは前期2倍、当期4倍なので、ROEは2.0×2=4.0%から2.0×4=8.0%になります。8%・16%は総資本回転率を掛け忘れた値、1%・0.5%は自己資本比率を掛けた値、前期8%・当期4%は向きが逆の値、2%は総資本当期純利益率のままの値です。
総資本利益率が同じなら、自己資本比率が下がるとROEは上がると覚えましょう。
関連キーワード: ROE・財務レバレッジ・総資本回転率・自己資本比率・資本利益率
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