証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第177問: A社とB社の貸借対照表の流動資産と流動負債(単位:百万円)は次のとおりである。A社は現金及び預金300、受取手形及び売掛金400、有価証券100、棚卸資産200
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第177問
A社とB社の貸借対照表の流動資産と流動負債(単位:百万円)は次のとおりである。A社は現金及び預金300、受取手形及び売掛金400、有価証券100、棚卸資産200、流動負債500、B社は現金及び預金200、受取手形及び売掛金150、有価証券50、棚卸資産600、流動負債500である。両社の当座比率の組合せとして、正しいものはどれか。なお、流動資産は掲げた科目だけで構成され、有価証券は売買目的有価証券とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. A社160%、B社80%
正しいのは「A社160%、B社80%」です。当座比率は当座資産÷流動負債×100で、当座資産は早期に現金化できる現金預金・受取手形・売掛金・有価証券を合わせたもので、棚卸資産は含めません。
当座資産はA社300+400+100=800、B社200+150+50=400です。流動比率は両社とも1,000÷500×100=200%で、棚卸資産を含めるとこの値になります。
有価証券を除くと140%・70%、現金及び預金だけでは60%・40%、受取手形及び売掛金を除くと80%・50%です。当座比率は流動比率より厳しく見る流動性分析の尺度です。
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