証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第122問: 子(30歳)が、父(62歳)から現金3,000万円の贈与を受け、この年に初めて父からの贈与について相続時精算課税を選択した。子がこの年に受けた贈与はこれだけであ
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
– / 190 解いた
第122問
子(30歳)が、父(62歳)から現金3,000万円の贈与を受け、この年に初めて父からの贈与について相続時精算課税を選択した。子がこの年に受けた贈与はこれだけである。この贈与に係る贈与税額として、正しいものはどれか。なお、年齢は贈与の年の1月1日現在のものとし、贈与は令和6年1月1日以後に行われたものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 基礎控除110万円と特別控除額2,500万円を引いた390万円に20%を掛け、78万円となる。
正しいのは「390万円に20%を掛け、78万円」です。相続時精算課税は、原則として60歳以上の父母や祖父母から18歳以上の子や孫への贈与で選べます。
贈与税は、特定贈与者ごとの1年間の課税価格から基礎控除額110万円を控除し、さらに特別控除額(限度2,500万円)を控除した残りに一律20%を掛けます。(3,000−110−2,500)×20%=78万円です。
基礎控除を引かないと100万円になり、特別控除を引かずに10%を掛けた289万円や、両方の控除を引いても税率を10%とした39万円も誤りです。精算課税を選ぶと、その父からの贈与に暦年課税の速算表は使いません。
基礎控除110万円、特別控除2,500万円、税率20%の順と覚えましょう。
根拠・参照資料: 相続税法第21条の11の2第1項、租税特別措置法第70条の3の2第1項、相続税法第21条の12、相続税法第21条の13
関連キーワード: 相続時精算課税・特別控除・基礎控除・贈与税
模試 (70問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告