証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第121問: 子(贈与を受けた年の1月1日現在で25歳)が、父から現金600万円の贈与を受けた。子がこの年に受けた贈与はこれだけで、相続時精算課税は選択していない。この贈与に
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第121問
子(贈与を受けた年の1月1日現在で25歳)が、父から現金600万円の贈与を受けた。子がこの年に受けた贈与はこれだけで、相続時精算課税は選択していない。この贈与に係る暦年課税の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、贈与税の速算表は次のとおりとする。 一般税率(基礎控除後の課税価格400万円超600万円以下):税率30%、控除額65万円 特例税率(基礎控除後の課税価格400万円超600万円以下):税率20%、控除額30万円
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 68万円
正しいのは「68万円」です。暦年課税では、1年間にもらった財産の合計から基礎控除額110万円を差し引き、残りを速算表に当てはめます。
贈与を受けた年の1月1日に18歳以上の者が父母や祖父母など直系尊属から受けた贈与には特例税率を使います。(600−110)×20%−30=98−30=68万円です。
82万円は一般税率で490×30%−65とした値、90万円は基礎控除を引かずに600万円を特例税率に当てはめた値、98万円は控除額30万円を引き忘れた値、115万円は基礎控除を引かずに一般税率を当てた値です。基礎控除110万円を引いてから速算表と覚えましょう。
根拠・参照資料: 相続税法第21条の7、租税特別措置法第70条の2の4第1項、租税特別措置法第70条の2の5
関連キーワード: 贈与税・暦年課税・特例税率・基礎控除
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