証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第119問: ある年度の国の予算が、歳入は税収等(税収と税外収入)70兆円と公債金40兆円、歳出は国債費24兆円(うち利払費等8兆円、残りは債務償還費)とそれ以外の歳出86兆
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第119問
ある年度の国の予算が、歳入は税収等(税収と税外収入)70兆円と公債金40兆円、歳出は国債費24兆円(うち利払費等8兆円、残りは債務償還費)とそれ以外の歳出86兆円であったとする。この年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 16兆円の赤字で、政策的経費の一部を借金で賄っている状態である。
正しいのは「16兆円の赤字」です。財務省は、基礎的財政収支を税収・税外収入と、国債費(国債の元本返済や利子の支払い等)を除く歳出との収支と説明しており、赤字なら政策的経費を借金で賄っている状況です。
70−86=−16兆円の赤字となります。公債金を歳入に含めると110−86=24兆円の黒字、国債費を含めた歳出の総額と比べると70−110=−40兆円、利払費等だけを除くと70−102=−32兆円、債務償還費だけを除くと70−94=−24兆円となり、いずれも定義と異なります。
分子は借金を除いた税収等、分母側は国債費を除いた歳出と覚えましょう。
関連キーワード: 基礎的財政収支・プライマリーバランス・国債費・公債金
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