証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第53問: わが国の為替介入(外国為替平衡操作)の仕組みに関する記述のうち、正しいものはどれか。
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第53問
わが国の為替介入(外国為替平衡操作)の仕組みに関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. ドル買い・円売り介入では、日本銀行が、政府短期証券の発行で調達された円資金を売却してドルを買い入れる。
正解は5で、ドル買い・円売り介入では、政府短期証券を発行して円資金を調達し、日本銀行がその円を売ってドルを買い入れます。為替介入は財務大臣の権限で行われ、日本銀行は財務大臣の代理人として、その指示に基づいて実務を行います。
肢1は、介入の実施状況が公表されるのは日本銀行ではなく財務省のホームページなので誤りです。
肢2は、介入するかどうかを決めるのは日本銀行の政策委員会ではなく財務大臣なので誤りです。
肢3は、委託介入でも、海外の通貨当局ではなく、財務省所管の外国為替資金特別会計の資金が使われるので誤りです。
肢4は、介入で得た外貨資産を持つのは日本銀行ではなく外国為替資金特別会計なので誤りです。為替介入は、決めるのが財務大臣、実務を行うのが日本銀行、資金を出して外貨資産を持つのが外国為替資金特別会計、という役割分担です。
根拠・参照資料: 外国為替及び外国貿易法第7条第3項、日本銀行法第40条第2項、日本銀行「日本銀行における外国為替市場介入事務の概要」
関連キーワード: 為替介入・外国為替資金特別会計・政府短期証券・委託介入・財務大臣
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