証券外務員二種 株式業務 練習問題 第39問: ある株式を原資産とするオプション取引で、権利行使価格900円のプット・オプションをプレミアム60円で売った。満期まで保有した場合の、この売り手の原資産1株当たり
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上級推定正答率 約 30%
ある株式を原資産とするオプション取引で、権利行使価格900円のプット・オプションをプレミアム60円で売った。満期まで保有した場合の、この売り手の原資産1株当たりの理論上の最大損失はいくらか。なお、手数料や税金は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 840円
3が正しい値です。プット・オプションの売り手は、買い手が権利を行使すると、権利行使価格の900円で原資産を買い取る義務を負います。原資産の価格は0円を下回らないので、損失が最も大きくなるのは価格が0円になったときで、900円で買い取った株式が0円になる損失から、受け取ったプレミアム60円を差し引いた840円が理論上の最大損失です。960円はプレミアムを差し引かずに足した値、900円はプレミアムを考えない値、60円はプットの買い手の最大損失(支払ったプレミアム)です。売り手の損失が限定されないのはコール・オプションを売った場合で、プット・オプションの売りでは損失の上限が決まります。
関連キーワード: オプション取引・権利行使価格・プレミアム・最大損失
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