証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第118問: 額面500万円、転換価額1,250円の転換社債型新株予約権付社債(CB)を保有している。現在、対象となる株式の株価は1,480円、CBの時価は額面100円当たり
この科目 –/123 解いた
上級推定正答率 約 42%
額面500万円、転換価額1,250円の転換社債型新株予約権付社債(CB)を保有している。現在、対象となる株式の株価は1,480円、CBの時価は額面100円当たり121円である。CBをすべて株式に転換して直ちに株価で売却する場合と、CBのまま時価で売却する場合とを比べたとき、CBのまま売却する方が受取額はいくら多いか。手数料・税金・経過利子は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 130,000円
「130,000円」が正しいです。転換で受け取る株数は額面÷転換価額=5,000,000円÷1,250円=4,000株で、株価1,480円で売ると4,000株×1,480円=5,920,000円です。CBのまま売ると5,000,000円×121円/100円=6,050,000円なので、差は6,050,000−5,920,000=130,000円です。日本取引所グループの算式ではパリティ=株価/転換価額×100=118.4円となり、時価121円がパリティを上回る(かい離率がプラス)ため、CBのまま売る方が有利になります。「2.6円」は額面100円当たりの差(121円−118.4円)のままの値、「10,400円」はその2.6円に株数4,000を掛けた値、「1,050,560円」は株数を額面÷株価(3,378株)とした値、「1,050,000円」は転換後の価値を額面500万円のままとみた値です。
根拠・参照資料: 日本取引所グループ「CBの価格(パリティと乖離率)」
関連キーワード: 転換社債型新株予約権付社債・転換価額・パリティ・かい離率
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告