証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第117問: 証券金融会社が行う貸借取引に関する措置と、それが投資者に与える影響についての記述のうち、日本取引所グループの説明に照らして正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 57%
証券金融会社が行う貸借取引に関する措置と、それが投資者に与える影響についての記述のうち、日本取引所グループの説明に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 証券金融会社は、貸株申込みの増加等により株券の調達が困難となるおそれがある銘柄について、証券会社に対して貸株注意喚起通知を行う。
「株券の調達が困難となるおそれがある銘柄について、証券会社に対して貸株注意喚起通知を行う」が正しいです。日本取引所グループの「信用取引・貸借取引に関する規制」は、証券金融会社がこのような銘柄について証券会社に貸株注意喚起通知を行うと説明しています。これらの措置は証券会社に対する措置であり、投資者の信用取引の利用を直接制限する措置ではありません。もっとも、証券会社の多くは株券の調達を証券金融会社を通じて行っているため、貸株申込停止措置がとられると、事実上、制度信用取引の新規売付けが困難となることが多いと考えられています。困難になるのは新規買付けではありません。また、措置がとられた銘柄では、証券会社により新規売付けだけでなく現引きや転売も制限又は停止される場合があります。
根拠・参照資料: 日本取引所グループ「信用取引・貸借取引に関する規制」(貸借取引に関する規制)
関連キーワード: 貸借取引・証券金融会社・貸株注意喚起通知・貸株申込停止措置
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